このページでは楽譜作成ソフトFinaleシリーズ各製品についてよくお寄せいただくご質問を掲載しています。
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オーディオファイル書き出しで強制終了(Mac)
対象製品: |
Finale 2014, PrintMusic 2014 |
OS: |
Mac OS X 10.10 (Yosemite)
, Mac OS X 10.9 (Mavericks)
, Mac OS X 10.8 (Mountain Lion)
, Mac OS X 10.7 (Lion)
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カテゴリ: |
[不具合情報] |
Q:「プレイバックにMIDIを使用」が選択されている状態でオーディオファイルの書き出しを行うとFinale がクラッシュします。「プレイバックにAUを使用」が選択されている場合には問題ありません。
A:オーディオファイルの書き出しには「AIOLib.bundle」というコンポーネントファイルが使用されますが、このファイルがローカライズされた環境で問題を確認しました。
こちらのファイルを未ローカライズのファイルと差し替える事で問題が解消されます。 (書き出しを行う際のダイアログにてMP3/Aiffを選択する項目が英語の表示となります。)
Finaleは終了した状態作業を行います。
下記よりダウンロードを行い、ZIPファイルを解凍します。
https://otoiawase.jp/user/finalemusic/AIOLib.bundle.zip
解凍して作成される「AIOLib.bundle」ファイルを下記の手順で差し替えをお試しください。
「アプリケーション」フォルダの「Finale 2014」を「右クリック」>「パッケージの内容を表示」を選択します>「Contents」>「MacOS」フォルダを開き中の「AIOLib.bundle」を差し替えます。
Finaleを起動しオーディオファイルの書き出しをお試しください。
また、このアップデータは2014年10月以降にアップデータを適用されている場合には、アップデータにより差し替えられております。
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