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よくあるご質問(FAQ)


このページでは楽譜作成ソフトFinaleシリーズ各製品についてよくお寄せいただくご質問を掲載しています。
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総登録件数:137件

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オーディオファイル書き出しで強制終了(Mac)



対象製品: Finale 2014, PrintMusic 2014
OS: Mac OS X 10.10 (Yosemite) , Mac OS X 10.9 (Mavericks) , Mac OS X 10.8 (Mountain Lion) , Mac OS X 10.7 (Lion)
カテゴリ: [不具合情報]

Q:「プレイバックにMIDIを使用」が選択されている状態でオーディオファイルの書き出しを行うとFinale がクラッシュします。「プレイバックにAUを使用」が選択されている場合には問題ありません。

A:オーディオファイルの書き出しには「AIOLib.bundle」というコンポーネントファイルが使用されますが、このファイルがローカライズされた環境で問題を確認しました。

こちらのファイルを未ローカライズのファイルと差し替える事で問題が解消されます。
(書き出しを行う際のダイアログにてMP3/Aiffを選択する項目が英語の表示となります。)

Finaleは終了した状態作業を行います。

下記よりダウンロードを行い、ZIPファイルを解凍します。

https://otoiawase.jp/user/finalemusic/AIOLib.bundle.zip


解凍して作成される「AIOLib.bundle」ファイルを下記の手順で差し替えをお試しください。

「アプリケーション」フォルダの「Finale 2014」を「右クリック」>「パッケージの内容を表示」を選択します>「Contents」>「MacOS」フォルダを開き中の「AIOLib.bundle」を差し替えます。

Finaleを起動しオーディオファイルの書き出しをお試しください。

また、このアップデータは2014年10月以降にアップデータを適用されている場合には、アップデータにより差し替えられております。







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