Finaleは、ページの印刷に関するあらゆる設定が可能であるという点で、完璧を求める浄書家や出版社の第一選択肢となっています。 また、同じく重要なのは、印刷プロセスが高速化、簡素化されるという点です。
Finale 2014の新機能
- 自動的に各ページに組段が均等に配置されます。
- Instantly create keyless scores or keyless staves within a score.
- Beat-attached SmartShapes speed up the creation of perfect looking (and playing) shapes.
さらに:
- Staff Layout capabilities make it simple and intuitive to hide, move, and edit staves, groups, and brackets.
- Space Systems automatically positions your staff systems evenly on each page.
- 種類豊富な内蔵の記譜用フォントから選択することも、サードパーティ製フォントを使うこともできます
- グラフィックの追加 — 写真やロゴなどをスコア譜に追加できます。
- 楽譜書式 — 楽譜の外観を設定できます。独自の書式の作成も簡単です。
- 風合いの設定された用紙背景、表示色、表示方法、パレットを選択して、作業画面をカスタマイズできます
- Finaleには50種類以上におよぶ時間短縮に役立つプラグインも搭載されています。パターソン式連桁や五線をまたいだ連桁を作成できるほか、TGツールでトレモロを作成したり、複数の選択範囲に個別に分割ポイントを指定したりすることもできます。