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プロダクション/シーケンス・ツール

FinaleではスタンダードMIDIファイルを開いたり、ファイルをスタンダードMIDIファイルとして保存したりすることができるので、業界で需要の高いプロダクション/シーケンス・プログラムと組み合わせて使うことができます。ビデオのサポートや内蔵ミキサーだけではありません。ほかにもFinaleには数多くのツールが搭載されており、最終プロダクションの準備に役立ちます。

概要

お使いのシーケンサー・ソフトウェアでプロ級の五線譜を印刷できたらとお考えですか?。 書き記した曲を再生するために、お使いのシーケンサー・ソフトウェアのプレイバック機能が必要ですか? 現在、かつてないほど多くのプロフェッショナルたちがFinaleのプロダクションおよびシーケンス・ツールを使い、シーケンス機能と高度な記譜機能の両方を活用しています。

  • オーディオファイルの録音やインポートによって、リアル過ぎるほどのサウンドを再現できます。
  • 楽譜をMIDIファイルとして保存し、Finaleと別の機器との間で転送できます。
  • 動画や映画の音楽を作曲されているなら、 Finaleのシームレスに統合されたビデオのサポートをご利用ください。

プレイバック方法を微調整

それだけではありません。 Finaleにはプレイバックの微調整に役立つ以下の機能が搭載されています。

  • MIDIファイルの編集機能。
  • テンポにニュアンスを付けられるTempoTap®
  • シーケンサー・コントロールが統合されたミキサー
  • マウスで入力した均一な音符でも生演奏のようにニュアンスを付けてプレイバックされるHuman Playback®
オーディオ・ファイルの追加

オーディオの録音/インポート

現実のボーカル・トラックや楽器トラックを使った編曲によって、リアルで生き生きとした曲を作ることができます。 モノまたはステレオのオーディオ・ファイルを録音またはインポートすれば、プレイバックの迫力が増します。 他の記譜ソフトウェアにはこうした機能がありません。

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オーディオ・トラックのサンプルをお聴きください

ジャズ・ボーカリスト、デビー・ダンカンが歌う「New Orleans Blues」という曲です。 Finaleのスコア譜にインポートされたトラックです。

  

可能性が開く新しい世界

オーディオに対応しているFinaleでは、以下のことができます:

  • ソプラノ・アリアのボーカル・トラックを録音する。
  • ジャズの譜面にトランペット・ソロを追加する。
  • ロック・バンドのステレオ・ミックスをインポートし、ホルンのアレンジを追加する。
  • 採譜/記録用にオーディオをインポートする。
  • 合唱を学ぶ生徒のために、伴奏と歌詞付きの学習用ファイルを作成する。
  • オーディオ録音ファイルをインポートし、TempoTap®(テンポタップ)機能を使って小節とテンポを設定してからオーケストレーションを進める。
テンポタップ

TempoTap™(テンポタップ)を使えば、テンポにニュアンスを付けることも簡単です

Finaleでは、ルバート、アッチェレランド、リタルダンドを演奏に反映させることができます。 キーをタップするだけでテンポは完璧です。

オーディオ録音ファイルをインポートし、テンポタップ機能を使って小節とテンポを設定してからオーケストレーションを進めることができます。

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TempoTap provides:

  • 入力が簡単 – タップの速さを変えるだけで、Finaleがすべてのニュアンスを汲み取ります
  • 総合的なコントロール – テンポタップ用の五線の拍の音価を指定して、リタルダンドなどによるテンポの変化を正確に反映させることができます
  • 結果をその場で確認 – タップしながら曲を聴くことができます。 プレイバックのニュアンスは自動的に保存されるので、次回以降の演奏に使うことができます
ミキサー

Updated for 2014: 統合されたシーケンサー・コントロール

統合されたコントロールを使い、ボリュームやパン、パッチのほか、ミュート、ソロ、レコーディングをパートごとに設定できます。 新しい強力なミキサーで、すべてのパートのパラメータをリアルタイムで調整できます。

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小節途中のプレイバック・コントローラー

調整をより詳細に音に反映させることができます。また、プレイバックを停止した位置や、任意の位置からプレイバックを再開できます。 プレイバック・コントローラーには、経過時間、タイムコード、リピート回数についての情報も表示されます。

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ビデオのサポート

ビデオがシームレスに統合されており、動画や映画のための作曲に最適です。 Finaleでは技術がスリム化されているので、創作に集中できます。

映画やテレビ業界のプロフェッショナルにとって、Finaleは第一選択肢です。 Finaleを使って制作された最近のサウンドトラックには、 「アルゴ」、「アバター」、「ハート・ロッカー」、「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」、「シャーロック・ホームズ」、「007 スカイフォール」、「ゼロ・ダーク・サーティ」などがあります。

  • 観て、聴いて
    デジタル・ビデオをインポートすると自動的にビデオが曲に同期します。 サイズ調整が可能なムービー・ウィンドウを見ながらスコア譜の作成、編集、プレイバックができます。〔演奏時間の調整〕などの新しいビデオ機能をお試しください。
  • プロ並みの品質
    Finaleの総合的なビデオ・サポートによって、フレームレートの設定、スコア譜へのタイムコードの書き込み、外部機器へのSMPTE/MTC信号の送信ができます。

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MIDI

MIDIファイルのインポートとエクスポート

好きな曲の完全なMIDIファイルを持っていて、この曲を自分のアンサンブル用に編曲したいものの、楽譜がないという場合。 そんなときの簡単な解決策があります。 FinaleではMIDIファイルを開いて音符を表示できます。

  • FinaleではMIDI情報から拍子記号と調号が認識され、五線上に音符が自動配置されます。
  • そのまま編集工程に進み、次のリハーサルのために曲を準備できます。

楽譜をMIDIファイルとして保存し、タイム・シーケンスを保存

拍子が何百回と変わり、テンポはその倍の頻度で変わる映画用スコア譜が出来上がりました。 それではソリストがレコーディングにやって来る前に、シーケンス・プログラムにバックグラウンド・トラックを作っておきましょう。

  • FinaleファイルをMIDIファイルとして保存し、このファイルをシーケンサーで開きます。
  • 拍子とテンポの変化がMIDI情報とともに書き込まれます。