MI7 Japan

使い始める

楽譜を設定する、記譜用フォントを選択する、テンプレートを使用する。いずれも画面上の指示に従って操作するだけです。

概要

起動パネル

起動パネルにFinaleの機能のすべてが集められているので、操作時間が短縮されます。 トレーニング・メニューの作成、既存の楽譜のスキャン、付属のテンプレートの使用などの作業を選択できます。 また、Finaleのセットアップ・ウィザードを使って数の制限なく五線を設定し、白紙の状態からスコア譜を作成することもできます。楽器の移調などはセットアップ・ウィザードで設定されるので、自分で操作する必要はありません。

記譜用フォント

出版譜用、手書き風、および特殊なフォントが幅広く用意されています。また、サードパーティ製フォントにも対応しています。 Finale 2012には新しいフォントが2つ加わりました。 Finale Copyistと、和声分析や通奏低音の表記に役立つFinale Numericsです。 また、初心者の生徒に使うFinale AlphaNotes™ フォントが向上しています。 Finaleでは記譜やテキストの表記に使うフォントのあらゆる要素を設定できます。

Finaleの使い方がわからないときは

Finaleでは、頭に描いたものを自由にさまざまな方法で形にすることができます。 Finaleは使いやすいですが、音符の様々な入力方法、特殊な拍子記号や通奏低音の表記方法などについて詳しく知りたい場合もあるでしょう。Finale 2014では:

  • ビデオ付きの新しいチュートリアルでは、Finaleの様々なプロジェクトについて説明されています。
  • クイックリファレンスガイドでは、基本操作をすばやく簡単に行う方法を紹介しています。
  • マニュアルを読みたくない方へ。 FinaleのQuickStartビデオをご覧になれば、楽譜の作成方法を順を追って理解できます。
  • すべてを網羅したヘルプは状況に即しており、対話式に操作して検索できます。
起動パネル

001_Launch_Window_Crop

ファイルを開く、セットアップ・ウィザードにアクセスする、SmartMusic伴奏ファイルを作成する、楽譜をスキャンする、MusicXMLファイルをインポートするなどの操作ができます。

 

テンプレート

スコア譜、ワークシート、クイズ、さらには論文を作成するには、起動パネルから作成済みのテンプレートを開くのが最も簡単な方法です。 数十種類におよぶ作成済みのテンプレート(SATB、オーケストラやバンドのスコア譜、ソルフェージュなど)を選択したら、あとはFinaleのセットアップ・ウィザードに従って以下の項目を追加します。:

Finale Ensemble Template Finale Band Template

  • テキスト(タイトル、作曲者、著作権情報、編曲者、作詞者)
  • 調号と拍子記号
  • 弱起
  • 速度標語
セットアップ・ウィザード

質問に答えるだけ

どの楽器または声部を使いますか? あらかじめ定義されたアンサンブルを選択することも、自身でアンサンブルを作成することもできます。 調は? 拍子記号は? 記譜フォントは? テンポは?

あとはFinaleが五線を正しい順序に並べ、楽器を移調し、テンポを表示し、五線をグループ化し、ページ内の余白が少なくなるよう組段の位置、サイズ、五線間のスペースを自動的に調整してスコア譜を設定してくれます。

さらに、様々な独自の楽譜書式を選択できるほか、スコア譜内の小節数の指定や、タイトル、作曲者、編曲者、作詞者、著作権、サブタイトルのテキストの挿入もできます。

記譜用フォント

Finaleでは記譜やテキストの表記に使うフォントのあらゆる要素を設定できます。 出版譜用、手書き風、および特殊なフォントが幅広く用意されています。また、サードパーティ製フォントにも対応しています。

新機能には以下が含まれます:

  • Finale Lyrics for improved lyric text appearance
  • 手書き風のFinale Copyist。
  • 和声分析、通奏低音、シェンカー・グラフに役立つFinale Numerics。
  • 初心者の生徒に使うFinale AlphaNotes™ フォントが向上。

Finale Lyrics Font

This new text font was created to improve the look and ease of use of lyrics in Finale. Particularly useful in tightly engraved situations or in areas where space is at a premium, such as choral octavos, hymnals, and I‐pad applications, Finale Lyrics offers a condensed text font that retains the look and feel of a non‐condensed font.

Times New Roman:

Battle Hymn TNR-500b

Finale Lyrics:

Battle Hymn FL-500b

Finale Copyistフォント
まったく新しいフォントFinale CopyistがBroadway Copyistフォント・ファミリーに加わりました。このFinale Copyistフォントを使うと見た目が軽やかになり、小文字のおかげでコードや歌詞が読みやすくなります。

clear

Finale Numericsフォント
Finale Numericsフォントを使えば、ローマ数字や和声分析用の入力が簡単です。 数字の積み重ね方が単純化されたので、通奏低音の記譜にも適しています。また、シェンカー・グラフの作成に使うこともできます。

clear

Finale Percussionフォント
多くの出版業者が標準のパーカッションパートの音符をアイコンで表示しています。 Finale Percussionフォントは、一般に使われているパーカッションキャラクタの大部分を網羅しています。 ハンドベル記号、カスタネット、ビブラスラップ、カノン砲、サイン波のように反復される文字、走り書きのような記号なども収録しています。

clear

Finale Malletsフォント
このフォントは、マレットの使い方を表す様々な記号を収録しています。 たとえば、左手にハード・マレットとソフト・マレット、右手にミディアム・マレットとスティール・マレットを持つように絵で示すことができます。

Finale Mallets Font

clear

Finaleには以下のフォントも付属しています:

Maestro Wide Font

Maestro Font

Petrucci Font

Engraver Font

Broadway Copyist Font

 

MIDIセットアップ

現在のFinaleではMIDI入力デバイスが検出され、自動的にこれらのデバイスが選択されます。ユーザーによる操作は不要です。

もうMIDIキーボードを設定することはありません!

入力デバイスの設定が不要なだけではありません。異なる場所で別々のMIDIキーボードにノートPCを接続して使う場合でも、 切り替える必要がなくなりました。

Finaleでは、コンピュータのキーボードやマウスとMIDIキーボードを併用して音符とコードを入力できます。また、MIDIキーボードを演奏しながら、画面上の音符をリアルタイムで確認できます。