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Finale 2009aのユーザーインタフェース変更項目

Finale 2009aでは、発想記号とフォントに関する項目がいくつか変更されました。

発想記号の割り付け先を指定するカテゴリ用表示セット

発想記号の割り付け先の五線を指定するリストの名前が「五線別表示リスト」から「カテゴリ用表示セット」に変更されました。発想記号カテゴリの設計ダイアログボックスをご参照ください。設定できるリストの数も4から8に増え、リスト名の変更も可能になりました。五線別表示リスト(カテゴリ用表示セット)ダイアログボックスをご参照ください。

発想記号の五線別割り付け

「カテゴリ用表示セット」を設定できない発想記号でも、割り付け先の五線を指定できるようになりました。発想記号の選択ダイアログボックス五線別割り付けダイアログボックスをご参照ください。ショートカットキーを使って、近くの五線やすべての五線に簡単に発想記号を割り付けることもできます。キーボードショートカット-発想記号ツールをご参照ください。

フォント・ユーティリティダイアログボックス

〔書類〕メニューの〔データ・チェック〕から選択していたフォント関連の4つのコマンド〔システムにないフォントをチェック〕、〔フォントの一括変更〕、〔フォントサイズの一括変更〕、〔テキストデータをWindows用に変換〕が 1ヶ所にまとめられ、〔フォント・ユーティリティ〕ダイアログボックスで設定するようになりました。さらに、シンボルフォント関連の2つのオプション(〔シンボルフォント・リストをデフォルトに戻す〕と〔シンボルフォント・リストをファイルに適用〕)が追加されました。フォント・ユーティリティダイアログボックスをご参照ください。

 

 

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